動物と作品の濃い関係
はじまりの作品はウサギでした
大学生時代は課題をこなすことも多く、好きな絵を描けるのも3年生~4年生のころだったと思います。
まだ自分でどんな画材を使って何をトレードマークに描くのか・・・全く決まっていませんでした。
卒業制作では人物を描きましたし、課題も人物が多い時期です。
人物に対するあこがれや、美しいものに興味をもっていました。
2003年 卒業制作 日本画
大学院へ進学してからは、動物への愛着と動物を描く時のわくわく感がたまらなく好きで、初めて動物に挑戦したのもこの時期からです。
この頃からでしょうか・・
この作品のウサギは初の動物を描いた日本画の作品です。
私が育てていたウサギさんですが、毎日お世話をしながら様々な表情や同じ時間を過ごすことのかけがえのない大切な気持ちを表現したくて、絵にしたものです。
作家としてまだまだ未熟だし、プロデビューもしていない時期なので、チャリティーに参加をして一般公開しました。
この作品は無事に嫁入りをしました。
2003 心の風景ー桜と一緒に
F10 日本画
想いを込めて描き、そしてその作品が誰かに共感され、お金になる。
要はお仕事としての成り立ちを意識できた瞬間です!
自分の絵は売ることが出来るのだ!!
学生だった当時の私はとっても感激だったし、よほどの天才でない限り絵で仕事にするのは難しいのかな??と、、まったく分からない世界だったんです。
マニアックな飼育
🐍爬虫類
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🐡魚類
🐰小動物系
🐶🐈犬・猫
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川本 淑子
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【studio-saradaーatelier】
横浜市保土ヶ谷区 プライベートレッスン・ヨガスタジオ/制作アトリエ
※スタジオと絵画制作のアトリエは同じ住所です